
2010年前後に読んだ日本の小説です。
多分文庫ではなくハードカバーでした。
・あまり怖くはないがホラー小説
・作中の季節は夏
・主人公は有名女優に顔の黒子以外そっくりの美女
・主人公に似た有名女優は最近自殺した
・主人公は有名女優の黒子と同じ位置に小さな傷が出来る。終盤それが黒子になる
・主人公は何らかの理由でその有名女優に縁のある避暑地で過ごす事になる作中主人公が女優に間違えられるシーンが何度も出てくる
・避暑地の別荘で働く数歳年下の真面目な青年と仲良くなり若干恋愛っぽい雰囲気にもなる
・青年は主人公を怪奇現象から守るために亡くなる。最後主人公も後追いする感じでバッドエンド
この本が気になります!
