・15~17年くらい前に、中綴じのヤング系雑誌に読み切りで掲載された漫画作品を探しています。
・ストーリーは、映画監督志望だった男が自ら命を絶ち、その男のマンションに友人らが遺品整理?に来るところから始まる。
何故か部屋に閉じ込められた彼らは、部屋に仕掛けられた装置で次々と殺されていく。
・映画監督志望の男の作品はコンペティションに応募してもなかなか評価されずにいたが、自らの命と引き換えに、部屋で起こる惨劇を仕込まれた隠しカメラで撮影し、渾身のリアルな作品を作る事で評価されたかったのが目的。
・男にはずっと応援してくれていた妹が居て、妹が兄の代わりに映像を編集、兄の名前でコンペティションに応募するも、コンペティションの審査委員は「またコイツか。
何度も何度も送って来るけど、コイツの作品って何を見てもつまらないんだよな」と言って、映像を見る事すらせずにゴミ箱に捨てるというオチでした。
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