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あやふや本 No.7742

内容

・海外のファンタジー小説の翻訳
・内容から児童文学だと思うが、文字はあまり大きくなくふりがなも殆ど無かった
・ハードカバーの単行本1冊で完結(少なくともナンバリングされておらず綺麗に話はまとまっている)作者の名前も登場人物の名前も欧米っぽい感じ
・カタカナのみでもひらがな
・漢字のみでもないタイトルだった気がする
・15年ほど前に中古で購入後手放してしまったもので発売時期は不明だが、本屋で新品が並んでいるのは見たことがなく言葉遣いはそこまで古くなかったと思う
・表紙はイラスト(コミック調でもリアル調でも無い)で、結構要素があったと思うが主人公の女の子が一番大きく描かれている
・女の子は金髪か薄い茶髪、バストアップくらいで描かれている(三つ編みだった気がするが自信無い)
・なんとなく全体的に薄い青っぽいイメージがある(海が描いてあったか枠が青かったか両方?)上部に横書きで作品タイトル
・挿絵は無かった前述の通り女の子が主人公で、王侯貴族ではないと思う強力な力を持った魔女に何かされて、その魔女を倒しに(?)行く話
・目的地の魔女がいるところは寒くて雪や氷に覆われているようなところだった気がする
・主人公が身につけているチェーンを通した指輪?ネックレス?(うろ覚え)が重要アイテム
・序盤に灯台が出てきてそこから船で旅した記憶
・主人公か師匠的なポジションの人が灯台に住んでた?
・魔女に対抗する為に1から魔法の練習をする
・主人公は最後まで強い戦闘力は無く、息を止めている間姿を消せるのでコッソリ魔女に近づこう…ということだった気がする
・メインキャラクターに○○卿がいた筈(これで「卿」の字と意味を覚えたので)
・行動を共にしてくれたのは大人が2~3人くらい?メインキャラクターに同年代の子供の印象が無い
・バトル要素はあまり強く無くドタバタな冒険というよりは仲間と心を通わせたり教わったりの印象が強い.異世界に移動するわけでは無い魔法が広く一般に使われたりそこら中に幻想生物がいたりするわけでは無く、もう少し現実寄りの世界に珍しい存在もいるくらいのバランスだった気がする
・電子コンピュータのようなものは無さそうな時代感(中世~近世?)

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こたえ

作品のタイトル:アビーと光の魔法使い

作者:マイケル・モロイ

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