・20-25年前の2000年前後に小学校の図書室にあった児童書(挿絵あり)
・主人公は忘れ物をすることの多い丸刈りの少年
・眼鏡をかけた女性の先生に教科書を忘れた罰で校庭を走らされる場面がある
・少年は山に登った時に空に雲を使って描くことの出来るチョークを拾う
・そのチョークのお陰で明日の予定を描く事ができた少年は忘れ物をしなくなる
・その本の裏表紙には明日持っていく物をメモした雲を見て笑顔の少年の絵がある
・ある日から少年の身体から嫌な匂いがするようになる
・先生が「なんだか臭いわ」と言いながら少年を見る場面がある
・少年はチョークを使わなくても忘れなくなり嫌な匂いもしなくなる
・少年はチョークを返そうと再び山に行く
・少年がポケットに入れたチョークを返そうとした時、ポケットには小枝しか入っておらず、他のポケットも含めて何回も探してもチョークは見つからなかった場面で終わる
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作品のタイトル：３年２組のわすれんぼ
作者：鈴木清子
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