以前図書館で読んだおまじないについての本を探しています。
日本の児童書で、少なくとも2000年代前半より前のものだと思います。
内容は以下のものが30ほどまとめられている形式です。(例につけているのは内容を覚えているものです)
・願い事(例、近視、遠視、乱視を治したい)願い事を叶えてくれる神
・妖精・英雄などのエピソード(例エルドラド、マザーグースのウィー・ウィリー・ウィンキー)
・おまじないの方法(子牛肉や、ワインを用意したりとかなり本格的なものでした)
・そのおまじないをしている子供の一コマ漫画(例ウィー・ウィリ・ウィンキーを呼び出そうとして寝てしまう、イチイのことをイチョウと言い間違える等)
また、この本の中に「王に鉄のサンダルを履かされ、擦り切れるまで帰らせないと追放されて、大冒険をする少年(英雄?巨大な蛇とのエピソードがあったように思う)」の話があったはずなので、これについての情報もご存知の方がいたら教えてください。
この本が気になります！
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作品のタイトル：こまったときの神さま大図鑑
作者：那須正幹
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