〈カテゴリー〉
小説 単行本(ハードカバー)
〈時期〉
凡そ13年前に浜松市の図書館で見かけた
〈内容〉
立ち読みで数ページ読んだだけなので、ほとんど覚えていませんが、主人公らしき女の子が、『自分は白血病の姉を治療するためのドナーベービーとして作られただけにすぎない』、『治療が終わった今、必要のない子供なのだ』と言った趣旨の独白をするシーンが印象に残っています。
〈その他特徴〉
小口・天・地の全てが黒く塗装されていました
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:ハッピーエンドにさよならを
作者:歌野晶午
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)