今から20年から25年くらい前だと思うのですが、コバルト文庫のような少女向け文庫の小説だったと思います。
主人公の女の子に、お姉さん的なポジションの女性がいるのですが、その女性は不実な恋人に悩まされており、主人公は憤慨し、別れた方がいいとアドバイスをするのですが、そのお姉さんは主人公が怒ってくれたことには感謝しつつも「肩がふれると許してしまうの」と困ったように笑う…みたいなシーンがありました。
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