たしか30年ほど前の中学または高校の国語の教科書に掲載されていた話だと思うのですが、とても短いエッセイ的な内容の作品でした。
作者さんがお酒を飲みながら料理を作っていたら、小さな娘さんが遊んでくれないお父さん(作者)に対して「ヨッパライオヤジ!!」みたいな悪口を言って、それに対して作者さんが叱って娘さんが泣いてしまう。
そのあと娘さんが泣き止んで、二人でご飯をたべはじめ「そして二人の優しい時間が訪れる」みたいな文で締められていたような話でした。
この本が気になります！
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作品のタイトル：詩集 小さなユリと『夕方の三十分』
作者：黒田三郎
More Info：※ 番号重複のため 文庫 No.7897 → 書庫 No.7917となっています.
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