絵本でおばあさんが公園で編み物をしていると猫がやってきて、その猫に帽子を編んであげました。
次の日も公園で編み物をしていると前日の猫が帽子をなくしていたためチョッキを編んであげました。
次の日も公園に行くとその猫は毎日おばあさんがあげたものを失くしてくるため、毎日様々なものを編んであげましたが最後は毛糸がなくなっておばあさんはしっぽのカバーを編んであげました。
別の日に公園に行くと、今まで編み物をしてあげた猫たちは皆別々の猫でおばあさんのところに一同にやってきました。
おばあさんは猫たちを家に連れて帰りミルクをあげました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:おばあさんのてんらんかい
作者:森田文
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