カテゴリ:小説です。
・4~6年ほど前に図書館で借りて読みました。
ジャンルはミステリというかホラーというか…装丁はハードカバーでした。
作者は日本人だったと思います。
・表紙の記憶もかなり曖昧なのですが、モノクロで写真っぽく、草原に建つ古ぼけた平家(トタン小屋だったかも?)のようなものが写っていた気がします。
・オムニバスかつ全体で話が繋がっているような作品だったと思われます。
読了していないので正確にはわかりません…
・その中の1話(恐らく最初の話)は、子供の頃から食べ物を嚥下すると性的に興奮してしまう、という男の話だったと思います。
というかそれしか覚えておりません…
・図書館で借りたのですが、乙一先生の『GOTH』と同じ並びにあった気がします。
全体的に不穏で陰惨な雰囲気でした。
貴志祐介先生の『黒い家』ではないです。
この本が気になります!
この本のツイートへ