学生の頃(2007~2009)クラスメイトに借りた漫画を探していただきたいです。
※古いもの好きの子だったのでもしかしたら出版時期はズレてる可能性があります。
時代設定：昔の話?(国、時代不明)主人公：大きな船に乗り込む少年
あらすじ
・船の甲板から、小さな個室(倉庫?)のドアについた窓を主人公が覗き込むと、真っ暗な部屋の中に汚らしいぼろぼろの白装束の幼い子供(確か黒髪?)の姿が見えて主人公は怯える
・「あの子供は誰か」と問うと「生き神様」(違う言葉だったかも)のように答える船員。
船を守る神様だと説明される。
・神様だと知り、主人公は怯えていたことも忘れ神様のいる部屋の前で毎日拝む(話しかける?ここはうろ覚えです)。
暫く船に揺られていると嵐に巻き込まれ船が危ない状況になる。
・「生き神様」は海に飛び込み、そのまま沈む。
・「生き神様が!助けなき!」と主人公が喚くも船員たちは我関せずといった様子で気にしない。
・↑この時、船から身を乗り出す主人公を船員が甲板に引き戻すといった描写があったかも
・実は海の神?を鎮めるための生贄として貧しい家の子供を買っていた旨を後々主人公は説明される。
この本が気になります！
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