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あやふや本 No.7977

内容

797715年ほど前に、小学校の図書室で読んだ小説です。
山田悠介さんなどのホラー小説にハマっていた時期に読んだ、短編集だったと思います。
覚えている話は、主人公の女の子が気づいたら知らない場所にいて、カミソリの上を歩かなければいけない(それ以外足場がない?)場面がありました。
歩くと、「さくっさくっ」というような音の表現がされていた気がします。
また、同じ本かは定かでは無いのですが、ハマグリの味噌汁?を飲もうと思ったら髪の毛が出ていた。
貝を開くと、人魚のようなものが入っていた、というような短編も記憶にあります。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:てのひら怪談2 ビーケーワン怪談大賞傑作選

作者:加門七海 (編)

More Info:加門七海 (編集), 東雅夫 (編集), 福澤徹三 (編集)
依頼文の話は「カミソリを踏む」朱雀門出/作、「白髪汁」間倉巳堂/作

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