1996年頃、当時4歳頃で読んだ『くるみ割り人形』の絵本がどこのものだったのか分からず、ご依頼できましたらと存じます。
読んだ場所は地域の児童館で、大きさは4歳児でも両手で持てるものでしたので、特に大きくもなく、小さくもないものだったと思います。
当時かなり年季が入っていましたので、新刊でなかったのは確かです。
この『くるみ割り人形』ですが、主人公の少女がくるみ割り人形に炎の中に引きずり込まれるような描写で終わっており、通常聞かない結末でしたので、皆様のお知恵を拝借できましたら幸甚です。
絵本が壊れていた可能性があり、お話が途中で終わってしまってそのような恐ろしい場面で途切れていたというオチも濃厚ですが、どなたか上記のような一風変わった怖い描写のある『くるみ割り人形』の絵本をご存知ではないでしょうか。
くるみ割り人形が炎をバックにかなり怖い形相で、少女に迫っているイラストが今も忘れられません。
件の絵本ですが、シリーズ物の一作だったように思います。
この本が気になります！
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