2000~2006年頃に学校の図書室で借りて読んだが、その時点でかなり古い本だった。
図書室の海外文学の棚にあったと思う。
同じ棚の並びにジョン・メイスフィールド「喜びの箱」、ミヒャエル・エンデ「モモ」があって、その棚を読み尽くそうとしていた時に読んだ。
探している本も、上記2冊と装丁が同じくらい年季が入っていた。
・表紙は全体的に赤で、作中に登場するバジリスクコカトリス)が、確か左向きにドンと大きく描かれていた。ハリポタのようなヘビではなく、鶏に蛇の尻尾タイプのもの。
・序盤で、主人公がおじさんに連れられてどこかに出かけたとき、「パチパチとはじけるような音のするギリシャ語が聞こえてきた」というような表現があった。
・ストーリーはあまり覚えていないが、主人公の子供達が山でバジリスクと出会って…というような話だったと思う。
・作者も登場人物も外国の名前だった。
この本が気になります!
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作品のタイトル:小包が運んできた冒険
作者:ジェラルド・ダレル
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10年悩んでいたのがこんなに早く見つかるとは…感動で泣けました。
ありがとうございました!!!