今から1年ほど前に平野啓一郎のpeopleというラジオ番組で平野さんが朗読していたのを聞きました。
小説で短編だと思います。
平野さんが短編集を書いていて~のような言葉と共にラジオ番組内で朗読されました。
内容は、おそらく冒頭部分ですが、「自分は北側の歩道を歩いていたが、みな夏の厳しい日差しを避けてか南側の歩道を歩いていた」のような文章だったと思います。
主人公の名前はテツオだったと思いますが、テツオという名前が主人公の本を見てもどれも違いました。
また、おそらく平野さん自身の本ではないかなと思っています。
この本が気になります！
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