【年代】1990年代かその前
【ジャンル】少女漫画
【内容】主人公は悪魔の赤ちゃんで、一話は「親」にたかるおばさんに対し「親」が渡した食べ物を口に入れたところでウジ虫に変えるというホラー的な内容だが、二話以降はギャグ路線になる。覚えている話は「親」が悪徳宗教の勧誘にあった際「神を崇めてるから悪魔の敵だ!」と勘違いして潰したらテレビのニュースでも「まるで天罰」と言われてしまうというギャグ。作者自身が後書きマンガで「最初ホラーのつもりで描いたけど一話を読んだ担当に『やっぱりギャグっぽいからギャグ路線で行きましょう』と言われギャグ路線にした」と書いている(また、打ち切りになったけどファンの子供から好きなマンガと言われたこともあるなどの話も書いていた)。
【備考】「悪魔の赤ちゃん少女漫画」で検索して出てくる『悪魔の赤ちゃん』『ちび☆デビ!』などでは無い。
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