学級文庫に置いてあった、2000年にはもう刊行されていたと思われるハードカバーの小説です。
何章かあって平凡な小学生たちの学校生活の物語が続くのだけど、最終章になって急にその子たちが「ハローハローこちら〇〇船」(文言はうろ覚えだけどこういったニュアンス)というような宇宙での話になってビックリして読むのをやめてしまいました。
なぜかタイトルを空色勾玉としばらく勘違いしていたけど内容のレビュー的に関係はなさそうです。
追記として、女子小学生の一人称での話だったと思います。
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