・10~12年前に学校の図書室にあった児童書です。
・外国の小説で魔法やドラゴン、モンスターが出てくる絵は少ない本でした(小学校低学年の感覚ですが…)主人公は男の子で貧乏で使える魔法がない?技術がない?みたいな落ちこぼれのような子だったと思います
・その子に度々絡んでくるor行動を共にする空を飛ぶ小さいモンスターという存在がいた主人公に意地悪をしてくるみんなに恐れられている登場人物がいた。
・「腐った卵みたいな匂い」「前歯が溶けて無い」のような気持ち悪いと思った表現が多かった
・森を歩いて沼にたどり着くシーンや親から離れて寮に入るようなシーン、学校?の門を挟んでやり取りするシーンがあった
・10冊を超えるようなシリーズもので、読んでいる間も図書室の棚に増えていたので2011年以降も刊行されていたと思います
・『ヒックとドラゴン』に雰囲気が似ているのですが、表紙等にもっと英語の印象が強く絵のイメージがなかったのでデザイン的にピンときませんでした
・表紙等は濃い青、緑、紫とかの暗い色が多く、本によってページ数に差があり厚みが違った記憶があります
この本が気になります！
この本のツイートへ
作品のタイトル：ドラゴンスレイヤーアカデミー
作者：ケイト・マクミュラン
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
