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あやふや本 No.8083

内容

ジャンル:外国児童書、ファンタジー
読んだ時期:2000年代、小学校の図書室本の見た目:ハードタイプで分厚い。全体的に寒色の装飾(自信ないです)。
内容:ある由緒正しい血筋の少女が赤ん坊の頃に、悪い者たちから逃れるためにある魔法使いの家族に引き取られている(その家族の親はそのことを知っている)。
魔法使いは10歳くらいになると緑の瞳になるが、少女は兄弟たちと違って一向に瞳の色が変わらないことに段々疑問を感じていたあたりで自分の出自を知り、家族と悪い人たちから逃げる?物語だった気がします……。
その少女の親戚?が魔法を使えて魔法の鏡で自分の体型を自由自在に変えられること、死の概念が独特で、死んだあとの幽霊は生前に生きた場所にしか行けない等、独特な設定が散りばめられていた気がします。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:セプティマス・ヒープ 第1の書 七番目の子

作者:アンジー・セイジ

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)

その他,依頼者コメント等:
子どもの頃に読んで、結末へ辿り着く前に受験勉強が忙しくなり、分からずじまいなのが今になって気になってしまって…。結末を知りたくて応募させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
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残念ながら在庫切れで直に買えそうにないのですが、最寄りの図書館等巡って続きを読めたらと思います。
今回は本当にありがとうございました!!


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