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あやふや本 No.8099

内容

分厚めの小説でした。
8年ほど前に小学校の図書室で読みましたが、そこまで真新しい見た目では無かった気がするのでもっと前に出版されたものだと思います。
表紙は黒っぽかったと記憶していますが、これは曖昧なので思い違いかもしれません。
叔父と姪の2人で、南極か北極(ここも曖昧です)に調査に行く話でした。
姪が主人公で、聴覚障害を持っています。
叔父とは仲が良いですが、物語の最後の方で、叔父の企みで姪が聴覚障害になっていたことが明らかになっていました。
叔父は最後に死んだか行方不明になっていたような気がします。
キャラクターの名前は忘れてしまいましたが、姪は「シム」というあだ名で呼ばれていたと思います。

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こたえ

作品のタイトル:ホワイトダークネス

作者:ジェラルディン・マコックラン

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