56年ほど前に見た本を探しています。
小説です。
おそらく怖い話が集まった小説で、白を基調とした感じでした。
イラストも描いており、凝ったイラストよりは簡単な線で描かれていました。
以下は覚えている話です
① 飼い猫が可愛いのでずっと赤ちゃんのままでいて欲しいと思ったら、鏡から「私に写せば赤ちゃんのままにしよう」と言われ写したところ、産まれたばかりの妹も写ってしまい赤子のまま。
②教室で先生が、「今から皆さんにテストをします。ダメな人は聞き取れない言葉)です」何かしらジョークをいい、クラスが静まり返ると化け物が現れる。ひとりが笑い始めるとクラスが揺れるほど笑い、先生は安堵して化け物は消える。
③靴の中にトカゲのしっぽやゴミが入ってて、「やめてよ嬉しくない」といったら小さい折り鶴などになったしばらくして丸まった手紙が入っており、開くと「好きでした」と右上がりの文字。
隣の席の男子生徒が死んだと知らせが入った。
この本が気になります！
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