・10年ほど前に図書館で読んだ子供向けの学習マンガ(その時点で本が少し古かった記憶があるのでもっと昔に刊行されていたかも)
・学習マンガのひみつシリーズの様な感じで、自然環境がテーマだったはず。未来?から女の子2人がやってきて、その中の1人が「あんじゅ」という名前でお嬢様みたいな「〜ですわ」という話口調だった。髪の色は確かエメラルドグリーン。もう1人は確か髪の色はピンクだった。
・主人公が確か男の子で、未来から来た2人と主人公の友達と様々な場所を巡る。旅するうちに黒いウサギみたいなキャラも共に行動することになる。黒いウサギは喋らず、ただ着いてくるだけ。最終的にその黒いウサギが巨大化して黒幕的な存在だったことが分かる。ただ、地球の環境の変化のせいでそうなってしまっただけで、可哀想な存在だった。最後のページで確かその黒いウサギはまた元の小さな姿に戻ってどこかに去る。
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作品のタイトル:学習漫画 早わかり ゴミ処理のしくみ
作者:久我山リカコ
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