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あやふや本 No.8147

内容

ジャンル:児童書(小学校高学年向け)ホラー、オカルト
読んだ時期:2001-2006(出版はおそらく90年代~00年代前半)
人魚がテーマ。主人公の少女が幼い頃に住んでいた海辺の町に滞在する。
その町に住んでいた時に仲が良かった姉のような存在(本当の姉妹ではないかも)がいるが、少女の記憶からは消えている。
その姉と主人公が実は人魚で…というお話だったと思います。
姉は物語の核心を知るキーパーソンで、少女の前に度々現れる謎めいた存在として描かれていました。
ハードカバーで、表紙には少女漫画っぽい綺麗めな女の子のイラスト。
一巻完結ですが同じ作者もしくは同じシリーズのホラー小説がもう一冊あり、二冊揃って本棚に並んでいました。

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こたえ

作品のタイトル:扉のむこうの物語 人魚館のひみつ

作者:倉本由布

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