2018年頃に読んだ小説で、おそらく短編集
・主人公の女性は誰か(男性?)のアドバイスで何かのスポーツ(テニスだったような気がする)を始めてそれに熱中する
・女性は何かのきっかけでモルヒネ中毒になる
・汚れた注射器が落ちているような描写
・女性がスポーツで何かの賞を獲得してトロフィーをもらう
・女性の死後、遺灰はトロフィーの中に入れられて他の人たちの遺灰と一緒に小屋(?)の中に保存されている(灰が風に吹かれてさらさら落ちる描写があったような気がする)
・戦時中のような描写(さっきとは別の短編?)舞台はドイツだったような気がする
・主人公の女性は花の世話が好きでよく花壇で作業をしている
・誰かが屋根の上にのぼる?ような描写
・女性が住んでいる街が爆撃を受ける
この本が気になります!
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作品のタイトル:ジュリアとバズーカ
作者:アンナ・カヴァン
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その他,依頼者コメント等:
おそらく、当時好きだった「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズの「栞子さんの本棚」という作品集で数話だけ読んだのだと思います。
何年も探していた本なので見つかって本当に嬉しいです。あやふや文庫様、推理してくださった皆様、本当にありがとうございました!!