海外の小説を翻訳したものだったと思います。(作者のところがカタカナだったような気がするけど定かでは無い)
4年前、高校の図書館で借りて読みました。
・表紙は青?黒?っぽい暗い感じ
・化け物?人型だけど人では無い殺し屋のようなもの(2人組)に家が襲われ男の子が1人で隠れる。化け物に見つかるが殺されず、男の子はその化け物2人に育てられる。
・化け物は、化け物を見た人のことを殺さなければいけないため、男の子を育てていることは絶対に隠さなければならなかった。最終的に化け物たちは男の子を育てていたことが組織?にバレて処分?されてしまう。男の子が学校へ通う描写がある。
・2人組の化け物は性別はわからないがどちらも男性っぽい口調だった
・化け物は鏡に映らず自分の姿を確認することが出来ないため、2人の化け物がお互いに身だしなみを整え合う描写があっした。
・化け物2人が処分されて消えたあとは、別の化け物と女の子の話が書かれていた。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ほんとうの花を見せにきた
作者:桜庭一樹
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