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あやふや本 No.8179

内容

・今から10年以上前に読んだ小説。小学校の図書館に置いてあった
・水色の表紙の小説だったような記憶がある
・日本人作家ではないかもしれない
・主人公の男の子には、知的障がい?ダウン症?のような障がいを持った兄弟(兄か姉か弟のどれか)がいる。その兄弟との日常を描いた物語。
・主人公が、その兄弟との関わりを通じて少しずつ兄弟のことを理解し、好きになっていくというストーリーだったと思う。
・ある日、兄弟が主人公に1000円札を差し出し、100円玉と交換してほしいと頼む。
理由は、100円玉なら自販機でジュースが買えるから。主人公の男の子はラッキーと思ってそれに応じるが、後から親に知られて怒られる。
・その兄弟の誕生日のエピソードが一番印象に残っている。家族が兄弟を祝おうと綺麗なケーキを用意するが、兄弟は用意されたケーキに顔を突っ込んでしまう。主人公はそれを見て嫌悪感を感じていたような記憶がある。

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こたえ

作品のタイトル:光の子がおりてきた

作者:ポーラ・フォックス

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