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未解決

あやふや本 No.8181

内容

○ジャンルや装丁など
・ジャンルはおそらく児童文学です。
・読んだのが2005~2006年頃なので、刊行はそれより前かと思われます
・地元の市立図書館で借りた本で、装丁や挿絵の雰囲気などは全く記憶にありません
・20年近く前に読んだ本なので、ストーリーが他の作品とごっちゃになっているかもしれません。

○本の内容
・舞台は魔法が存在する世界で、登場人物の名前はカタカナだったと思います。
・主人公は王女で、城下の町に降りて市場を見ていたら、珍しいものを売っている店を見つけた。
・そのお店の商品(真鍮のカップ?)を買おうとしたものの、お金を持ってきていなかったので店主から泥棒扱いされ、罰として魔法で猿に変えられてしまった。
・主人公は元の姿に戻るため、友達の少年と一緒に旅に出る。そして紆余曲折あったものの(このあたりは全く記憶がないです)、主人公は最後には人間に戻ることができ、無事に家族の元に帰った。
・しかし、突然居なくなった娘を探そうとして人間嫌いの魔女に助けを求めた母は、魔女の手で異形(魔女?)に変えられてしまっていた。娘を抱きしめたら長い爪で引き裂いてしまうから、もう二度と抱きしめられなくなった。

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