
今から10年ほど前に小学校で読んでいた小説です。
学校をサボっていた主人公が家でだらだらしていると、地震がやってきて、そのあと庭に出たらホースが襲いかかってくるみたいな出だしだったと思います。
確か島根県が舞台だったような…。
この本で私は10月を神無月といい、島根県では神在月ということを知りました。
鳴き龍が出てきたり、主人公の相棒となる人物が神様見習い?だったり、製鉄の描写があったりしたと思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:蓮の奥出雲戦記 ヤマタノオロチ復活
作者:廣田衣世
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