小学校高学年だった2000年から2002年くらいに読みました。
ハードカバーの小説で、おそらくジャンルとしてはSF。
作者は外国の方だったような?(記憶違いかもしれません)超少子化になってしまった世界で、子供を作ることができる血統の人が優遇されている。
マリアDやイブEという登場人物が出てくる。
Eの血統はたくさん子供が作れるといった特徴がある。
イブEの子孫がその世界でたった1人残った人間になってしまい、宇宙船で彷徨っているところを別の世界の人?と出会うところから始まる。
過去を回想しながら物語が進む。
マリアDが子供をなかなか産めなくてイブEに嫉妬するみたいな内容だったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:チグリスとユーフラテス
作者:新井素子
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長年のもやもやが晴れてスッキリしました!
ありがとうございました。