カテゴリー：小説
いつ頃：15年程前、大学入試の過去問として解いた。熊本大学の小説文だった、と思う。
内容：男性と女性が死後の世界が存在するのかどうかについて会話している場面を読んだ。
男性が「目の見えない人でも、光を温かさなどで感じられるように、死後の世界も感じられるんじゃないか」と女性に語ったところ、「それじゃあおんなじみたい」と返される。
女性は死後の世界がそもそも存在しているのかを問題提起していたため、男性の回答が堂々巡りである、と言いたかったようだ、という場面だった。
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