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未解決

あやふや本 No.8317

内容

1990年頃に小学校の図書館にあった児童書
・主人公は母親のいない小学生の女の子
・父親(確かトラック運転手?)と二人暮らし
・親子は方言を話していた印象父親は男手ひとつで女の子をどう育てていいかわからず、仕事の忙しさもあって放置気味。女の子は学校で「不潔で乱暴な子」と嫌われ厄介者扱いされている特に覚えているシーン
・女の子が母親のことを回想するシーンで、用意してもらった浴衣からナフタリンの匂いがしたという描写
・父親が初めておにぎりを作ってくれる。女の子はそれを食べながら「父ちゃん。これだば塩のつけすぎだ」と泣く

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