自分のではなく、歌手のyuiさんが昔読まれた本を探しています。
この小説を元にFLOWERFLOWERの曲「浄化」の歌詞を書かれたそうです。
カテゴリー：小説いつ読んだか：1997年~2005年頃。
(インタビュー記事でyuiさんが10代の時に読んだと言われています。)
内容：舞台は外国。
女の人が主人公か登場人物として出る。
その女の人が悲しいことが起きたところに行って怪我の処置をする話。
その人の言葉で「一雫何もしないと本当に何も起きない。
でも少しでも誰かが手をあげたとしたら、それが何かに関連していくかもしれない。
広がっていくかもしれない。
それはやってみないとわからない」というようなことが最後に書かれていた。
補足として、yuiさんはその女の人の言葉がずっと心に残っていて、戦いがない平和な世界になったらいいなという思いが合わさり「浄化」の歌詞ができたそうです。
「浄化」の歌詞を検索して頂けるとヒントになるかもしれません。
この本が気になります！
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