15~20年ほど前、小学校の低学年のときに学校の図書室で読んだ作品です。
おそらく海外の児童向け文学だと思われます。
あまり分厚くはなく、ハードカバーくらいの大きさで、表紙や挿絵はモノクロが基調だったかなと思います。
・主人公は野良猫の女の子
・人間の青年に恋をして、彼に近づくために人間になる
・仲良くなることは出来たものの、何かしらですれ違い?があったのか、最後は猫に戻ってしまう後味のほろ苦さをよく憶えている作品です。
当時手に取ったときもかなり年季が入っているように思えたので、もしかしたら相当昔の作品だったのかもしれません
この本が気になります!
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作品のタイトル:ネコのミヌース
作者:アニー・M・G・シュミット
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