少女漫画雑誌(多分、「なかよし」)の読み切り
1980年代半ば
普段からミステリーやホラーを描いている漫画家さんの作品
主人公の少女のボーイフレンドが大病院の理事長の息子、1日一回必ずある薬を飲まなければならない
主人公は何かをきっかけに病院の地下に何かあることを知る
病院の地下には臓器提供のための子供たちが牢屋のようなところに閉じ込められている
ボーイフレンドは実は臓器提供用の子供の一人だったが理事長の子供となり薬を飲むことで問題なく生きている。
地下に火災が起こり主人公は少女を助けだそうとするができない
一連の騒動でボーイフレンドは薬を飲み忘れてしまう
ボーイフレンドは地下にいる子供たちとそこに残る決意をして、主人公を地上に逃がす
子供の頃に読んだ漫画ですがカズオイシグロの「わたしを話さないで」を読んでこの読み切り漫画を思い出し、タイトルと作者を知りたいと思いました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：血色の闇
作者：関よしみ
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