レオナルドダヴィンチの、周囲の人間模様を描いた作一品でした。
ダ・ヴィンチにつきまとうようにまるで女性のような美しい男性が登場します。
肉体関係があったのか、作中にあったかわかりません。
彼が年齢とともに容貌が衰え、それでも取り巻きを続けたのかダ・ヴィンチの元を去っていったのか…その辺りで記憶が曖昧です。
この本が気になります!
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作品のタイトル:レオナルドのユダ
作者:服部まゆみ
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その他,依頼者コメント等:
10年以上前に半ばまでしか読めなかったものですがまた読むことができました。天才と凡人のどうにもならない嫉妬の物語です。佳人の名前はサライでした。本当に嬉しいです。昔の自分に出会ったような気持ちです…あの頃の心残りを本に突き付けられて少し動揺しています…大変なお仕事と思いますし続けられるのかわかりませんが少なくとも私はとても嬉しかったです。ありがとうございました。