・児童書(教科書に載っていた可能性あり)(20代後半、近畿地方住みです)
・かいだん、エレベーター、エスカレーターが擬人化されて登場する
・デパートに設置されている三者が利用者数を競うことになる
・一番利用されたら、他の二者から一文字ずつ貰うことができる
・不利だと思われたかいだんの利用者数が多く、「伸ばし棒」を貰い「かーいーだーんー」となる
・次の競走でもかいだんが勝利し、「エエかーいーだーんー」になる
・最終的にエスカレーターもエレベーターもかいだんを認め、和解するといったあらすじでした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:クレヨン王国 森のクリスマス物語『エレベーター、エスカレーターと、かいだんくん』
作者:福永令三
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その他,依頼者コメント等:
短編集の中の一つということでなかなか見つからなかったことも納得しました……。
小学生のころにこのシリーズをすべて読破していたことも思い出し、
懐かしい気持ちになりました。
掲載いただき、本当にありがとうございました!
私事ではございますが、図書館に勤めており、あやふや文庫さんの
データベース等とても参考にさせていただいております。
微力ではありますが応援しております。