児童書。
今から10年ほど前に読みました。
女の子が主人公で、花言葉が題材となっていました。
花のドレスを作ると、ドレスに使用した花の花言葉の影響を受けるという設定でした。
たしかライバル?敵役?の子がスイセンのドレスを作ったためにみんながナルシストになってしまい、主人公はそれを解決しようと違う花のドレスを作ってみんなの心が穏やかになるように導く…といった内容だった気がします。
解決のために主人公が作ったドレスは、スミレか何か3種類ぐらいの花が使われていたような…。
また、わかったさんシリーズぐらいの分量の挿絵があったように思います。
(※わかったさんシリーズとはまったく関係ないです)
この本が気になります!
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作品のタイトル:お花のくにのプリンセス ミモレひめとデモレひめ
作者:藤真知子
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