今から20年~25年ほど前に読んだ漫画を探しています。
・ジャンルはホラーの読み切り漫画
・「月刊ホラーM」のような、ホラー漫画を集めた雑誌に載っていた雑誌の大きさは「なかよし」などのサイズより一回り小さめ・掲載誌はホラーだが、ボーイズラブの要素があった
・タイトルは「形状記憶の夏」だと思ったが、タイトルで検索してもヒットしないので間違えて覚えている可能性がある
・ストーリー東京(もしくは大都市)にウイルスが撒かれ、人が溶ける奇病が流行する。
主人公はウイルスが撒かれた時友人たちと北海道に旅行していて無事だった。
冒頭は主人公が恋人の「硯ちゃん(スズリちゃんだったかもしれない)」にお土産を買うか悩んでいるシーンで始まる。
東京に戻ると硯ちゃんは感染しており、発症までサナトリウムで過ごす。
発症してから溶けて死ぬまでにいくらか時間があるという設定。
主人公の友人の恋人は硯ちゃんより先に発症して溶けて死ぬ。
(確かその友達の名前はナオ)ちゃんと主人公はサナトリウムで性交渉を持ち、硯ちゃんは主人公の腕の中で溶けて消える。
ラストは主人公が海に入っていき、自殺。
主人公は関西弁だった記憶があります。
主人公、主人公友人とその恋人、硯ちゃん全て男性でした。
この本が気になります！
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作品のタイトル：形状記憶の夏
作者：速瀬みさき
More Info：「ホラーウーピー1999 秋の号」掲載
その他，依頼者コメント等：
探していた漫画について、出版社より連絡をいただきましたのでご報告です。
残念ながら、版元でも掲載されているコミックスは特定できませんでした。
しかし、Xの皆様のご協力により、掲載誌は「ホラーウーピー1999秋の号」、タイトルは「形状記憶の夏」作者は速瀬みさきだとわかりました。
ありがとうございます。
