
・日本の小説です。
2015年頃に、高校の現代文の授業で使用した模擬試験冊子?のようなものに作品の一部が掲載されていました。
・主な登場人物は2組の夫婦です。
・1組の夫婦の夫が体調を崩してしまったところに、もう1組の夫婦から贈り物が届きます。贈り主の夫婦に悪意はなかったのですが、それが縁起の悪いものだったため贈られた夫婦は不快になります。
・相手の意図がどうであれその事象が起こったことにより発生した縁起の悪さはもう覆しようがないのだ、という旨の記述があったと思います。
この本が気になります!
