小学校の頃に国語のテストの抜粋で読みました。
お母さんは毎日栄養のことを考えて子どもたちに美味しいご飯を作ってくれます。
お母さんが出かける夜も、お母さんはちゃんとご飯を作って行ってくれるのですが、お母さんが出かけた夜は子どもたちはそのご飯を食べずに、捨てます。
その夜はお母さんにバレないように好きなものを買っておき、庭や部屋など、好きな場所で食べるというシーンが印象的でした。
この本が気になります!
作品のタイトル:つめたいよるに
作者:江國香織
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