10~15年ほど前に読んだ児童書又はジュブナイル小説です。
主人公は姉弟で、舞台は現代ですが神話、ファンタジー要素があったように思います。
魔法か何かで嗅覚を良くしたら、弟が使っている無香料タイプの消臭剤の匂いが気になると姉が言ってるシーンがありました。
同じ作品か若干自信がないのですが、メデューサかゴルゴンによって石化した石像が飾られた庭園(もしかしたら温室かも。
どちらにしても植物+石像)の場面もあったような気がします。
この本が気になります!
作品のタイトル:アルケミスト 錬金術師ニコラ・フラメル
作者:マイケル・スコット
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