2005年~2008年頃に図書館で読んだ児童書です。
表紙は青空を背景に白い鳥のような翼をもつ黄色の龍が飛んでいるでした。
内容は様々な姿に変身することができる、表紙の龍(作中では金色のドラゴンと表記)と、少年が出会って旅をする物語でした。
途中、目的地に向かうため砂漠をこえるのですが、プライドが高く気難しいドラゴンが、少年を守るように砂避けをしていたシーンがありました。
その後、目的地に到着し、地下の遺跡のような場所へ行くのです。
が、身体の大きいドラゴンが建物にはいれないので、少年が抱えられるくらいのネコに変身したシーンが続いていたはずです。
ハードカバーだった記憶があります。
この本が気になります!
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作品のタイトル:竜の王女シマー
作者:ローレンス・イェップ
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