少女漫画です。
私が読んだ小学生の頃には既にコミック化していたので、昭和後期の作品と思われます。
主人公の少女の名前は『緑子(みどりこ)』。
カメラマンの男性の元で、スタイリスト(?)の修行をしていた。
少女のダイエット方法として、お風呂での体の洗い方が紹介されていた。
少女はスタイリストとして、手持ちのケースにアクセサリーなどを整頓し、持ち運ぶ。
最後、少女はカメラマンのモデルとして、生まれたままの姿で、海辺の砂浜を走る。
カメラマンのモノローグに、少女の名前に触れて、『緑子』とは赤ん坊を意味するといった内容を語る。
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作品のタイトル:モデル志願は超ミニサイズ
作者:風かをる
More Info:昭和49年5月30日に「別冊少女フレンド」の姉妹誌「ラブリーフレンド」の創刊号から掲載されたようで、
単行本としては『KCフレンド/平均台のビーナス』収録作品とのこと。
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