登場人物は全員アルファベットで呼ばれていたはずです主人公の両親(殺し屋)が死に、主人公がその後をついで殺し屋になります。
主人公には同じく殺し屋の元恋人がいましたが、彼女は主人公の銃(?)を持ったまま別の殺し屋に殺されてしまいます。(そのため、主人公が殺したと思われてしまいます)
主人公が殺した、という噂を現実のものとするために主人公が元恋人を殺した殺し屋を殺しに行く話です。
・主人公は銃(ロシアンルーレットで使うやつ)のホルスターを回すときの音がドラムロールみたいで好き
・主人公は女性は絶対に殺さない(どんなににていても間違えたことはない)
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:V.T.R.
作者:辻村深月
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)