短編集です。
①②は同じ本に収録されています。
①主人公は女性。
その村のしきたりで子供は全員古い橋を渡らなければならない。
橋には黒い布がかかっており、ひとり神様が憑く子供が選ばれる。
主人公が呪いを断ち切るため橋を壊すと、神様が憑いていた男の子が死ぬ。
② 舞台は人間の住処が虫に侵食される世界。
虫と共存できず、人間は絶対絶滅となる。
顔が爬虫類で身体が人間の女の子が選ばれしパイロットとして、
別の住処を探すために破滅しかけの街から飛び立つ話。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:夢みる葦笛
作者:上田早夕里
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)