主人公は山で狩りをする青年。
捕らえた小狐に、命を助けるかわりに、自分の両手の人差し指と親指を塗料で染めてもらう。
その指でのぞき窓を作れば、自分の楽しかった思い出を映像で覗くことができる。
しかし、うっかり手を洗って塗料を落としてしまい、後日また小狐を探しにいくが、見つけることはできなかった。
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作品のタイトル:きつねの窓
作者:安房直子
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