
児童館で読んだのを覚えております。
十年くらい前なので本当にはっきりとは覚えていないのですが、『動物のお医者さん』『赤ちゃんと僕』などと並べてあったので少女漫画か花とゆめ、そこら辺だと思います。
登場人物に「聖」(ひじり)という男の子が出てきたと思います。
前世で化物になってしまい(あやふやですが)、母を殺してしまう、そんなかんじでした。
物語性もあまり覚えていないのですが、前世、転生、そんな感じで最後は学校に化物が襲いにくる。
特定の人しか姿は確認できない、ラストは学校の屋上から正面に見えないはずの塔があって、そこに飛び込む。
みたいなお話でした。
この本が気になります!


作品のタイトル:未来のうてな
作者:日渡早紀
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