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あやふや本 No.0865

内容

15年前ぐらいに図書館で読んだ絵本です。
男の子が「お母さんも子供になればいいのに」みたいなことを言って本当に1日だけお母さんが子供になってしまう話です。
家に知らない女の子が現れて、男の子が「誰?」ときくと「私の名前はルミちゃんよ!」と答え、 そこで男の子が「ルミってお母さんの名前じゃないか」と気づきます。
その後2人で一日中好き勝手に遊んだり家の中を散らかしたりします。
「今はお父さんがいないからシェービングクリームで遊ぼう」とか言って頭の上に出しまくる場面などを覚えています。
次の日にはお母さんは元どおり大人に戻っているのですが、 今度は出張かなにかから帰ってきたお父さんが子供に戻っていた、みたいなオチでした。
追記というほどのものではないのですが、大人がやるちょっとした事に「e」みたいなマークと一緒に子供視点のコメントが書いてあったりしました。
なんて書いてあったのか忘れてしまったのですが、靴を左右揃えて置いてることなどに書いてあったと思います。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:ママのだいへんしん

作者:なうらなほ(作),きむらみほ(絵)

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