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10年ほど前に読んだ短編集を探してほしいです。
作者も覚えていませんが、食事会を開いた貴族たちが食欲のままに食べ続けそのまま死んでしまい遅れてきた1人だけが生きていたという話や、地下鉄を嫌う男が止むを得ず地下鉄に乗ったものの傘の先端を刺されたりヒールの踵で踏まれたりなどされ最終的にノイローゼのようになってしまう、といった話があったと記憶しています。
貴族の娘が母親に侍女の悪口を記した手紙を書く話があったと記憶しています。
その話の中でやたら軋む自転車が出てきたのを覚えています。
この本が気になります!
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![こたえ](https://ayafuya.work/wp-content/uploads/2019/09/answer-1_07.png)
作品のタイトル:不思議を売る男
作者:ジェラルディン・マコーリアン
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