10年くらい前に読んだ小説なんですが、
・何もない真っ暗な空間で自分の正体が分からない所から始まる(黒い空間の時は、ページも黒い)
・自分は~かもしれないとおもったらその姿になって町中にいて、死んだらまた黒い空間に戻る(鳥→仔犬→女の子の順番)
・女の子の姿になったら、仔犬の時に飼われていた姉弟と協力して、最終的に誘拐されて行方不明になっていた男の子を助ける(主人公の正体はその男の子の人形だった)
この本が気になります!
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作品のタイトル:ぼくがぼくになるまで
作者:沢村凛
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